【2020 PGAツアー】B.デシャンボー、20Y飛距離アップの秘密は30kgの体重アップ!

プロゴルファー

ゴルフファンのみなさん「デシャンボーって聞いたことあるけどどんな選手なの?」「ネットニュースで飛ぶようになったて読んだけど詳しくしりたいな」

そんな疑問にお答えします。

今シーズンPGAツアーで飛距離を20Y以上伸ばしたとして注目されているB.デシャンボーのパワースイングを解説します。

本記事の目次

  • B.デシャンボー、20Y飛距離の秘密は20kgの体重アップ!
  • B.デシャンボーはコブラKING SPEEDZONEのロフトは5.5度でかっ飛ばす!
  • B.デシャンボーの経歴を紹介
  • ハンドアップに構えているのは曲げないため
  • B.デシャンボーは曲げないで飛ばすことを両立させたスイングだ

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B.デシャンボー、20Y飛距離の秘密は30kgの体重アップ!

昨年、B.デシャンボーは肉体改造をスタートし体重を増やし始めました。

ツアーデビュー時は、細マッチョの84キロ(185ポンド)、2019年1月は88キロだった体重は今年の2月に102キロ、現在は更に増えていてなんと108キロにもなっているそうです。

つまり30キロの体重を増やしているのです。

ちなみに筋トレは1日に3時間半以上もおこない、おもに腕や肩、インナーマッスルをトレーニングしているそうです。

コブラKING SPEEDZONEのロフトは特注の5.5度でかっ飛ばす!


B.デシャンボーは2020年モデルコブラKING SPEEDZONEを使用しています。

驚くことにドライバーのロフトは特注5.5度の超ハードスペック!

普通のアマチュアが使ったら、間違いなく低いボールしか打てないはずです。

ヘッドスピードが55m/sを越えているB.デシャンボーならではのドライバーですね。

B.デシャンボーの経歴を紹介

出典:golfdigest.com

2015年、学生時代に「全米アマチュア選手権」、「全米大学体育協会(NCAA)ゴルフ選手権」の両タイトルを獲得。これはJ.ニクラウス、F.ミケルソン、T.ウッズなどなど世界的な一流選手と同じキャリアです。

そして彼はゴルフ界きっての理論家として有名。彼独自のスイング理論から「ゴルフの科学者」などと呼ばれています。

さらに彼を語る上でよく話題になるのが、アイアンの長さをすべて7番アイアンの長さ(37.5インチ)に統一したワンレングスアイアンを使っていることですね。

ここ数年の成績は、2017年「ジョンディアクラシック」でツアー初優勝、2018年にも3勝をしています。

さらに昨年2019年PGAツアーの「シュライナーズ・ホスピタル・フォー・チルドレン・オープン」のほか、欧州ツアーの「オメガドバイデザートクラシック」でも優勝をしています。

あまり目立っていませんが、毎年試合に勝っているプレイヤーなんです!

ハンドアップに構えているのは 曲げないため

デシャンボーのスイングでまず最初に皆さんが気づくことは「ハンドアップ」に構えていることだと思います。

目標線の後方から彼のアドレスを見ると、クラブと腕が一直線になっていることに気づくはずです。

通常ゴルフスウィングではインパクト時にクラブはトウダウン(ヘッドのトウ側が下がる現象)を起こします。

しかしデシャンボーはアドレス時に腕とクラブを一直線にすることで手首の角度をなくしてトウダウンを抑制し、結果としてスウィングプレーンを安定させているのです。

一見すると変則的で彼独自のアドレスに見えますが、スイング中にクラブがどう動けば安定性が高まるのかを考えたスイングなのです。

ブライソン・デシャンボーのアイアンのようにドライバーを打つ!

出典:waxgolf.com

正面からアドレスを見るとボールを少し右へセットし、ハンドファーストに構え、さらに左足体重で構えています

ドライバーでも、まるでアイアンを打つかのするような構え方、クラブの振り方をしています。

これによりB.デシャンボーが方向性を高めているスイングをしようとしていることが分かります。

B.デシャンボーは曲げないで飛ばすことを両立させたスイングだ

さらにデシャンボーのスイングはバックスイングでのコッキングやダウンスイングでのアームローテーションをかなり抑えています

つまり肩・腰の回転を重視したスウィングをしていることが分かります。

コッキングとアームローテーションを抑制するとインパクト時の開閉のタイミングを取りやすくなったり、さらにミート率も高めることもできます

ハンドアクションを抑えながらも肩・骨盤の回転を強く使い、それを飛距離のパワーソースにしているのです。

結果として曲げないで飛ばせるスイングになっているのです。

昔、日本では骨盤の回転を抑えて「ヘッドを走らせろ!」「もっと腕を振って!」とよく言われいました。

しかし、B。デシャンボーはまったくそれとは違ったスイングをしていると言えます。

ヘッドを走らせないとヘッドスピードが速くならないような気はしますが、

じつはコッキングやアームローテーションを使わないほうが、方向性を高めながらボールを飛ばせるようになるのです。

B.デシャンボーのスイングをまとめる!

最後に彼のスイングを、具体的にまとめてみました。

ぜひ一度試してみてください。

  1. アイアンショットのようなスイングをしている(レベル、少しダウンブローにスイング)
  2. アームローテーションをかなり抑えてスイングしている
  3. フィニッシュまで肩・骨盤の回転でスイングしている

手打ちで悩んでいる人、アームローテーションが強く左へのミスで悩んでいる人、チキンウイングを直したいと考えている人などは、

彼のスイング動作がとても良いお手本になり、結果として飛距離アップや方向性の向上になると思います。

そんなこともあり、デシャンボーのスイングを試してみても面白いかもしれませんね。

ではまた次回です。Have a nice golf!

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