フィル・ミケルソンが78Yからパターでアプローチをした。それはスコアメイクのヒントになる!

アプローチショット ショートゲーム パッティング

【出典:http://en.espn.co.uk/golf/sport/story/314983.html】

伸び悩みのゴルファーさん「一度だけ100を切れたけど、その後はいつも3桁のスコアばかり…。調子がいい時は100が切れるんだけど、調子が出ないと120くらい打ってしまう。なんでだろう?」

そんなスコアアップに伸び悩んでいるゴルファーさんのお悩みを解決します。

私は15年間、毎月18~19日くらいゴルフ場でコースレッスンをおこなってきました。

コースレッスンの開催数は3700回を越えました。

さて先日に下記のようなツイートをしました。

フィル・ミケルソンが78Yからなぜパターを使用したのか?

・フェアウェーの傾斜を使えばパターの方が寄せやすい
・ウェッジよりパターの方が距離感をイメージできた
・ウェッジでは左バンカーに入る確率が高いと判断

リカバーをロブショットでしっかり寄せたのは、さすがミケルソンでしたね。

今回はフィル・ミケルソンのプレーを参考にしてスコアメイクのコツを紹介していきます。

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フィル・ミケルソンのプレーには初心者でも簡単に真似できるスコアアップのヒントがある


あらためて私のツイートをご覧ください

  • フェアウェーの傾斜を使えばパターの方が寄せやすい
  • ウェッジよりパターの方が距離感をイメージできた
  • ウェッジでは左バンカーに入る確率が高いと判断

フィル・ミケルソンのプレイにはどんなヒントがあるのかを分かりやすく説明します。

フェアウェーの傾斜を使えばパターの方が寄せやすいと判断

フィル・ミケルソンはパターを使って転がした方がピンによる確率が高いと判断したのでパターを使いアプローチをしました。
その理由は3つあります。

  • 上げる打ち方だとボールが止まらない状況だった
  • ウェッジを使ってバンカーに落とした場合は大きなミスになる
  • パターを使えば、ストレスなくボールが打てると思った

こんな感じです。

そんな理由でフィル・ミケルソンはパターを使ってアプローチをしたのです。

こう書くと「ふだん、パターでアプローチをすることが無いからパターのアプローチに自信がない…。」と思う方もいるかもしれませんね。

たしかに、ぶっつけ本番でいきなりパターでアプローチショットをするのは失敗するかもしれません。

しかし、コースレッスンで、事前にパターを使ったアプローチの練習を経験したり、
練習グリーンでグリーンの外からパターを使いアプローチ練習をしておけば自信をもって実践ラウンドでも使えるはずです。

読者のみなさんも、状況をしっかり判断してパターを使ったアプローチでスコアメイクしてほしいと思います。

ウェッジよりパターの方が距離感をイメージできた


プレー後のインタービューでフィル・ミケルソンは「パターのほうが距離感をイメージできた」と話しています。

今回の状況はウェッジを使いアプローチショットをした場合、ボールをグリーンへの落とし場所がピンスポット(とても狭い場所)になってしまう状況でした。

その状況に対して、上げて打つアプローチとパターを使って転がして寄せる打ち方とでは、

転がした方が距離感がイメージしやすいとフィル・ミケルソンは判断したのです

ウェッジの名手のフィル・ミケルソンでさえも、状況によってはパターを使った転がしのアプローチを選択するんです。

この状況に合ったクラブ選択が、プロゴルファーとスコアで伸び悩んでいるアマチュアゴルファーの違いだと私は考えています

こう言うと「私はウェッジの方が慣れているので距離感をイメージできるけど・・・。」と感じる人もいるでしょう。

たしかに慣れているクラブを使うと自信を持ってボールを打つことができますよね。

しかし、仮にパターを使ったアプローチを多く練習すれば、パターに対しても自信を持てるようになるはずです。

実際に私が開催しているコースレッスンでもパターでアプローチをする練習を行っています。

アプローチを苦手にしている方の多くが「簡単ですね」「楽かもしれない」と言っています。

そんなこともありパターを使いアプローチをしてほしいと思います。

アプローチショット=ウェッジの常識や習慣を変えていくことが、スコアメイクのコツだと私は考えています。

パターを使ったアプローチ練習を少しだけ頑張ってください。

ウェッジでは左バンカーに入る確率が高いと判断

フィル・ミケルソンは左のバンカーに入らない攻め方をしました

もっと掘り下げて説明しましょう。

  • 当日のピンの位置は極端にグリーンの左手前
  • ピンの左側、手前はバンカーに囲まれています

パターなら手前からウェアウェイの傾斜を使いピンの右から回り込むようにアプローチをすることができます。

つまり、パターを使ったアプローチでは大きなミスを犯すリスクを抑えることができるのです

反対にウェッジでのアプローチではピンを直線的に狙うことになるので、ミスをバンカーの罠に捕まりしたら大きなミスになります。

少しでも方向性や距離感が狂えば、このバンカーに捕まり大きなミスになります。

具体的にはウェッジを使いミスをすると「目玉(バンカーに深く沈む状況)」「バンカーからピンまでの距離が近くなり難しい」などのリカバリーが難しい状況になってしまいます。

そんなこともありフィル・ミケルソンは左のバンカーに入らない攻め方を選んだのです。

スコアメイクをするためには、そこまで思考してクラブ選択やプレーをしてほしいのです。

最後にまとめ

①状況に応じたクラブ選択

ウェッジだけでなくパターを使ったアプローチの練習もしましょう。

②状況に合った打ち方を思考する

アプローチは上げる打ち方ではなくパターをい使った転がしも多用しましょう。

③ティショットだけでなくグリーン周りでも状況判断が大切

グリーン周りでも大きなミスをしない方法でプレーをしましょう。
リスクを抑えてスコアメイクに繋げましょう。

最後にフィル・ミケルソンが使っているパッテイング練習器具を紹介して記事を終わります。

ではHave a nice golf!

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