これをやらないと一生、ゴルフスイングは綺麗にならないし、ボールも飛ばない!

フォームが汚いゴルファーさん「もっときれいなフォームでスイングしたいけど…。」「きれいなスイングで飛距離も出したいな」
そんなゴルファーさんの悩みを解決する記事を書きました。
今回の目次は4つです。
本記事の目次
- フィニッシュまで振り抜けると美しく見える
- 左肩甲骨、左わき腹の柔軟性が振り抜くコツ
- 骨盤を回転させることがパワーソースになる
- 右足をはやく上げて骨盤を回転させる
3分あれば読めてしまう内容です。
最後まで読んでフォーム作りの参考にしてください。
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フィニッシュまで振り抜けると美しく見える
じつはフィニッシュが小さいとスイングはきれいに見えないんですね。
石川遼くんのようにがシャフトが首に巻きつくフィニッシュできるといいですよね!
このあとの項目ではフィニッシュまで振り抜けて、
美しく見えるスイングの効果的な練習方法を順序立てて紹介していきます。
左肩甲骨、左わき腹の柔軟性が振り抜くコツ
体の柔軟性に問題があると、フィニッシュまでクラブを振りぬくことが難しくなります。
つまり体の柔軟性が必要になるのですが…
具体的には左肩甲骨、左わき腹の柔軟性を高めましょう。
こういうと「ストレッチするの面倒くさいな・・」「簡単な方法ないのかな?」と思う方がいるかもしれませんね。
そんな方は「ストレッチ系の素振り(フォロー素振り)」をぜひやってみてください
- いつも通りアドレスをする
- バックスイングをせず、いきなりフォロースルー側へクラブを振り出す
- シャフトの重さで右肩を押し出すようにフィニッシュをする
簡単な素振りですが左肩甲骨、左わき腹の柔軟性を高めることができます。
結果的に最後まで振り抜けるスイングを作ることができます。
そして練習だけでなくラウンド中もやっても効果がありますよ!
骨盤を回転させることがパワーソースになる
骨盤の回転が飛距離のパワーソースを強くします。
その理由は骨盤をしっかり回転できるとフィッシュを振り抜くことができるからです。
さらに骨盤は腕の力より大きなパワーを出せるのです。
ゴルフ経験の浅い初心者ゴルファーさんは骨盤の回転ががイメージしにくいかもしれませんね。
イメージしにくい方は「おへそ」「ベルトのバックル」を左(目標方向)へ向ける感じにしてみましょう。
右足を速く上げて骨盤を回転させる
さらに骨盤の回転をスムーズに、強くさせるには右足を速く上げることも効果的です。
ゴルフ上級者がよく言う「足で地面を蹴る」動作がこのことなのです。
つまりボールを打った後、右足の裏が地面についたままにしないことが大切なんですね。
そして、右足がきれいに上がるとスイングも美しく見えます。
飛距離が出せて、さらに美しいスイングを作るには骨盤の回転がとても重要です。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
では今回は以上です。
Have a nice golf!
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