【簡単】マスターすればゴルフが楽になるユーティリティの打ち方とコツ【クラブの選び方も説明】

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こんにちはプロゴルファーの宮下芳雄です。

今回はUT(ユーティリティ)の打ち方についての動画をお届けします。

こんな方いませんか?

UTが苦手なゴルファーさん「そもそもUT(ユーティリティ)ってどんなクラブなのかな?自分に合ったUT(ユーティリティ)を教えてほしい。UT(ユーティリティ)の打ち方が分からなくて悩んでいる」

そんなゴルファーさんは、今回の動画を最後まで見てUT(ユーティリティ)についての知識を高めてくださいね。

そしてUT(ユーティリティ)が打てるようになるポイントやヒントをぜひ見つけてください!

今回の目次は4つです。

本記事の目次

  • これまでの常識が変わった!パワーヒッターがUT(ユーティリティ)を使い始めた!
  • UT(ユーティリティ)番手(ロフト角)の選びが分からない!
  • UTの打ち方(基本基礎)
  • 春から夏ゴルフでは、UT(ユーティリティ)が武器になってくれるはず!

この4項目ですすめていきます。
ではスタートです。

YouTube動画で分かりやすく解説をしています

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もともとUTはロングアイアンが打てないゴルファー用に開発されたクラブ

もともとUTは、ロングアイアンが打てないゴルファーがロングアイアンの代わりにUT(ユーティリティ)を使うのが常識でした

そんな理由でプロゴルファーの世界でも女子プロがUT(ユーティリティ)を使うことはあっても、

男子プロが使っているのをあまり目にすることはありませんでした。

しかし、現在ではパワーヒッターの男子プロでもUT(ユーティリティ)を使用することが、じつは増えています

そして2021年マスターズを優勝した松山英樹プロも、

PGAツアーを代表するパワーヒッターでありながらUT(ユーティリティ)を使っているプロゴルファーの一人です。

出典:https://www.japantimes.co.jp/

これはパワーがある選手が使ってもボールが吹き上がり過ぎることなく、さらに左へ引っかけにくいヘッドデザインの開発、

さらにはUT(ユーティリティ)専用に開発されたシャフトが発売されるようになってきたからだと言われています。

そこで読者の皆さんが気になるのが「自分に合ったヘッドデザインのUTを教えてほしい」だと思います。

次の項目から順序立てて詳しく説明します。

エンジョイゴルファーに合ったヘッドデザインの選び方は?


皆さんが知りたいのは「自分にはどんなUTが合っているのか?」「どんなUT(ユーティリティ)を選んだら良いのか?」だと思います。

ずばり、ボールが上がらないゴルファーさんは重心深度の深いヘッドデザインを選びましょう

重心深度の深いヘッドデザインのUTの特徴は、ソール幅が広く、フェースから後方までの距離が長いヘッド形状です。

初心者ゴルファーさんやヘッドスピードが遅くボールが上がりにくいゴルファーさんは、

ずばりソールの広いUT(ユーティリティ)を使ってください!

反対にボールが吹き上がったり弾道が高過ぎるゴルファーさんは、

アイアンタイプのUT(ユーティリティ)やソール幅が狭いヘッドデザインを選びたいですね!

とくにパワーがある男性やゴルフ上級者の方はアイアンタイプのUT(ユーティリティ)がお勧めです

その理由は、ソールの幅が狭いとインパクト時にロフト角が小さくなりやすくなるので、

ボールの上がり過ぎを防ぐことができるからです。

そんなこともあり、自身のゴルフキャリや球筋を踏まえてヘッドデザインを選んでほしいです。

UT(ユーティリティ)の打ち方基本基礎


3つ目はUT(ユーティリティ)の打ち方を紹介します。

まずはアドレスから紹介しましょう。

スタンスは肩幅程度が基本です

言い方をかえると7番より少し広めのスタンス幅で大丈夫です。

体重配分は左右の両足均等にかけてください。

さらにスタンスの向きははスクエアにしましょう。

つまりクローズスタンスやオープンスタンスではなく、目標に対して真っすぐ構えることが基本です

ボールの位置は7番アイアンよりボール1個、あるいは1個半左足寄りに置きましょう

その理由は、ソールを滑らするようなインパクトができるからです。

しかし、こう私が言うと「私は打ち込んだ方が上手く打てるけど」と思う方もいると思います。

そんな方は、そのままで大丈夫です。

しかし、UT(ユーティリティ)が上手く打てないで悩んでいる人は、

ボールを左へセットしてソールを滑らせるイメージのスイングをしてみてください。

くわえて、ソールを滑らせるスイングをするにはバックスイングの始動10センチを低く上げてみましょう

これによりダウンスイング時の入射角度(クラブヘッドがボールへ向かって降りてくる角度)が鈍角になります。

結果としてソールを滑らせる打ち方ができるようになるのです。

そしてこのスイングとは違いアッパーブローの打ち方になってしまうとトップやダフリが出てしまい飛距離が出なかったり、

クラブヘッドを打ち込み過ぎてしまうとバックスピンが掛かりすぎてしまい前方に飛ばず、

上空に吹き上がるような球筋になり上に飛んでしまい同じように飛距離を出すことができなくなります。

そんな理由でUT(ユーティリティ)は、ソールを滑らせるスイングをすることが大切なのです。

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UT(ユーティリティ)番手(ロフト角)の選びが分からない!


次に多い質問がUT(ユーティリティの番手選びです。

何を基準にUT(ユーティリティ)の番手を選べば良いのか分からない方が多いことだと思います。

ここでは、私個人の意見として2つアドバイスをさせて下さい。

①UTをロングアイアンの代わりに使う場合

例えば4番アイアンが打てないので代わりにUT(ユーティリティの4番を入れる場合の注意点は、

アイアンと同じロフト角度でUT(ユーティリティ)を選ばないことです

じつは同じロフト角度のアイアンとUT(ユーティリティ)とでは、UT(ユーティリティ)の方が飛距離が出てしまうのです。

その理由は、UT(ユーティリティ)のヘッドデザインやシャフト自体が長いことにより飛距離が出やすくなるからです

具体的な例をお話しすると、4番アイアン(約22度)の代わりにUT(ユーティリティ)を選ぶとしたら、5番のUT(約26度)を選ぶことをお勧めします。

②ラフや傾斜など難しい場面で「お助けクラブ」として使う場合

UT(ユーティリティのことを「レスキュー」と呼んでいるクラブメーカーがあるように、

難しい場面でお助けクラブとして使っているゴルファーさんも多いですね。

ティーショットを打ったあと「トラブルかも?」と判断したときに、

とりあえずUT(ユーティリティ)を持っていこうと考える方、多いんじゃないでしょうか?

こういった難しい場面ではボールが上がりやすいヘッドデザインで、

ボールが上がりやすい番手のUT(ユーティリティ)を選ぶことが重要です

具体的なヘッド形状は、「ソール幅の広いフェアウェイウッドタイプ」「番手は5番UT、もしくは6番UT」がちょうど良い私は考えています。

今回の記事で、みなさんがUTに対しての知識を高め、自分に合ったクラブを選びを理解していただけたとしたら私としてもうれしいです。

これからの季節、特に夏場はラフが深くなってくることもありUT(ユーティリティ)が武器になってくれるはずです。

UTを武器にして楽しいラウンドをしてきてくださいね!

ではHave a nice golf!