【練習不要】鉛を貼ってドライバーのスライスを簡単に直す方法!

ゴルフレッスン

練習が苦手なゴルファーさん「練習しなくてもスライスが直るコツってあるのかな・・」「YouTubeのレッスン動画を見てもスライスが止まらないくて悩んでいます」

そんな悩みを解決できる方法をお伝えします。

結論から言ってしまうとクラブヘッドに鉛を貼り、簡単チューニングでスライスを矯正しましょう。

この記事を書いている私はゴルフ歴35年、2,000年にプロテスト合格、コースレッスン歴は35年です。

本記事の目次

  • 鉛でスライスを矯正する
  • スライスを改善できる鉛の貼り方
  • 大型チタンヘッドは鉛チュウニングが効果的

目次はこの3つです。
では肩の力を抜いてご覧ください。

スポンサードサーチ

鉛でスライスを矯正する!?


ドライバーのヘッドに鉛を貼ってスライスを改善しましょう。 

その理由はスライスの原因がスイング動作ではなく、じつはクラブにあるかもしれないからです。

具体的に、私のおこなっているレッスンにご参加頂いているお客様もスイング動作に問題がないのにスライスしているゴルファーさんが多くいます。

でもこう書くと「私は、あきらかにスイングが悪くてスライスしているけど」と思う方もいるかもしれませんね。

たしかにスライスの原因がスイングにあったり、ゴルファー全員に当てはまることもないと思います。

しかし、レッスン現場でお客様のクラブを見てみるとゴルファー自身のスタイルに合っていなかったり、

パワーに対してオーバースペックになっていることが多いいように感じます。

そんな時に大切なことが「スイングにあった調整」「悩みを解決するための調整」だと私はゴルフコーチとして思います。

しかし本格的なクラブの調整にはお金と手間が掛かかるものです。

クラブ工房の職人さんの手仕事で調整をすると、もちろん料金が発生します。

そんなこともあってドライバーのヘッドに鉛を貼って気軽にスライスを改善してみてほしいのです。

そこで次の項目ではコスパが良く、さらに自分でできる「鉛チューニング方法」を紹介します。

スライスを改善できる鉛の貼り方


ずばり言ってしまうとスライスを抑制するには鉛をクラブヘッドのヒール側に貼りましょう。

ちなみに私が使ったゴルフ用の鉛テープはライト社の「バランスチップ」です。

その理由はヒール側に鉛を貼るとフェースが返りやすくなるからです。

具体的にはスイング軌道に対してクラブフェースが返るようになると右へのミスが出にくくなります。

しかし、こう言うと「ヒール側ではなくトウ側に鉛を貼った方がフェースを返りやすくなり、スライスを矯正できる気がするんだけど!」と思う人もいるでしょう。

じつは私もゴルフ初心者の事は同じことを考えていました。

しかし、クラブヘッドのヒールに鉛を貼ると重心距離が短くなり、結果としてフェースが開きにくくなるのです。

※重心距離とはシャフトの軸線から芯までの距離のことを言います。
 この重心距離が短いとフェースが返りやすくなります。

なのでスライスを抑制するには鉛をクラブヘッドのヒール側に貼ってほしいのです。

大型チタンヘッドは鉛チュウニングがとても効果的!


トウ側に鉛を貼るスライス改善方法は、30年ほど前、まだドライバーがパーシモンやメタル素材を使って、ヘッド体積が200cc以下だったころの調整方法なんです。

現在のドライバーのヘッド体積は400cc以上が当たり前になっています。

これにより「慣性モーメント」が大きくなり、くわえて「重心距離」も長くなっています。

※慣性モーメントとは物体の「回転のしやすさ」を示す値のことで、慣性モーメントの値が大きいほど、その物体(クラブヘッド)は回転しにくく(クラブヘッドが返りにくく)なります。

※重心距離とはクラブシャフトの中心線からクラブヘッドのフェース面上の重心までの距離のことを言います。

また最近のドライバーは長さが45インチ以上のシャフトのため、コンタクト時(インパクト)にフェースローテーションも遅れやすくなります。

結果的にボールが右に飛びやすくなるので、トウに鉛を貼ってしまうとかえってヘッドが重くなりすぎてしまいます。

ヘッドが重くなりすぎるとトウ側の戻りが遅れが発生すると言われています。

そのためにヒール側に鉛を貼り、軽いトウを先行させることがスライス矯正の近道になんるんですね!

読者のみなさんもぜひクラブヘッドへのヒールへ鉛を貼って球筋の変化を体感してみてくださいね!

ではまた次回です。

Have a nice golf !

人気記事 ハンドファーストができなければアイアンは打てない!

人気記事 初心者ゴルファーは手首を正しく使えば上手く当たるようになる