【超簡単】アイアンが嘘みたいに当たる構え方3つのコツ
2022.07.30更新
こんにちはプロゴルファーの宮下芳雄です。
今回は「アイアンが嘘みたいに当たる構え方」をテーマ記事をお届けします。
こんな方いませんか?
そもそもアイアンの構え方が分からない
ゴル友にすくい打ちだからアイアンが当たらないと言われた
そんな方は今回の記事を最後まで読んでアイアンが当たる構え方を見つけてくださいね。
ではスタートです!
ダウンブローに打てる構え方とは?
結論、ドライバーより右肩を下げないで構えましょう。
その理由は2つです!
- ドライバーと同じように右肩を下げて構えるとアッパー軌道になるから
- アッパー軌道だと結果としてすくい打ちなってミスが出やすくなるから
じつはドライバーと同じ構え方でアイアンを打ってしまうとボールが当たらなくなります。
アイアンとドライバーの構え方の違いを教えてほしい!
具体的には何に気をつけたらいいのかな?
具体的には、アイアンを打つときにドライバーより右肩を上げて構えましょう。
じつは、右肩をドライバーと同じように下げて構えるとアッパー軌道になってしまいやすくなります。
結果としてダウンブローに打ちにくくなり上手く打つことができなくなるんです。
そんなこともありアイアンでは、ドライバーより右肩を上げて構えるのが正解なのです!
※合わせて読んでほしい記事
ダウンブローに打ちやすいグリップとは?
ずばり言ってしまうとスクエアグリップで握りましょう。
ちなみに他の握り方にはスクエアグリップ、ストロンググリップなどがあります。
他の握り方ではダメなのかな?
他のグリップのデメリット
・ストロンググリップはフェースの開閉が大きなるので方向性が悪くなるから
・ウィークグリップは右へのミスが多くなりやすいから
そんな理由でスクエアグリップに握れているかを、まずチェックしてほしいんですね!
ちなみにスクエアグリップの握り方が下記の通りです。
- スクエアグリップの握り方
- 1.左手の拳が2個程度みえるくらいに左へ被せて握る
2.親指と人差し指の付け根で出来るVの字のアゴを指している
アイアンは前傾角度と膝の曲げ具合を番手によって変えると当たる
結論、アイアンは番手によって前傾角度と膝の曲げ具合をかえましょう。
具体的には、シャフトが短いアイアンは、前傾を深く折り、膝を深く曲げましょう。
そしてシャフトが長いアイアンは前傾角度と膝の曲げ具合を浅くするのが正解なのです。
構え方を変えることにより、どの番手でもボールがしっかり当たるように
そんな理由でアイアンは番手によって前傾角度と膝の曲げ具合をかえてほしいんです。
※合わせて読んでほしい記事
今回はアイアンが嘘みたいに当たる構え方についてを記事をお届けしました。
アイアンが当たるようになるとセカンド、サードショットが楽しくなってきます。
本格的なゴルフトップシーズンを目指してアイアンが気持ちよく当たるフォーム作りをしてくださいね!
そしてそのフォーム作りをするのに最適なのがインドアゴルフレッスンです。
なぜ最適かと言うとインドアゴルフレッスンだと打球の結果やゴルフ場の景色などに惑わされることなくフォームに集中して練習することができるメリットがあるからです。
※インドアゴルフレッスンに興味のある方に読んでほしい記事
興味のある方はぜひご覧ください!
ではHave a nice golf!